遊☆戯☆王VRAINS DUEL-1
遊戯王のアニメ中断について。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
僕は20年近く、遊戯王の楽しさを広めてきた、熱意と実績のある「遊戯王ファン」ですが、遊戯王ファンの皮を被った「一部のクソなOCGユーザー」に叩かれまくったおかげで、OCGをプレイする気も、アニメを見続ける気も失いました。
同様に、デュエルスペースで煽られ
続く
YU-GI-OH! OCG 20th ANNIVERSARY MONSTER ART BOX (愛蔵版 コミックス) コミックス – 2019/11/20
◆駿河屋 ◆Amazon
カードゲームそのものを嫌いになってやめてしまった人たちは、日本中に何万人と居ると思います。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
しかし、OCGと関係なく、遊戯王そのものが好きな人達は沢山います。そういった人達に対するネガティブなイメージは当然ながら、全く有りません。
ブレインズ」を僕は見ていませんでしたが、
続く
ファンのツイートは時折回ってきていましたし、こう例えて良いのかどうか解りませんが、アークファイブのときと違って、良い意味で話題になっていたと思います。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
突然、9月で打ち切られる、という話は、シリーズが終わったら纏めて視聴しようかな?と僕が思っていた矢先でした。
続く
ちょうど僕は、2、3ヶ月前に、こうツイートした所でした。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
「遊戯王は、新規層が入ってこれないコンテンツになったから、新規客を集めるためのアニメの存在意義は昔より低下したけれど、やるなら回帰勢狙いで、武藤遊戯の続編が良いよね。」と。
来年春からは、そうなるかも知れません。
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しかし確かに「遊戯王のアニメの存在意義」は、昔より遥かに低下しているのです。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
不要だとは言いませんが、ゼアルで小学生にリーチしたのに、その殆どが難しくて止め、商品構成的にも「ブースターを買ったからと言って、デッキが組めるわけではない(デュエル・マスターズとは明らかに違う)」
続く
という、「始めるならカードショップでシングルを買うことが前提」な商品である以上、新規層が入るには、とてつもなく敷居が高いホビーである事は間違い有りません。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
ここまで敷居が高いホビーに、「入っておいでよ」と言えるアニメは作れません。
新規層に向けた作品作りが不可能であるならば
続く
回帰勢に向けるべきなのですが、その「費用対比効果」は、アニメを作る数億円分の価値があるのかどうか、とい話になってきます。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
遊戯王の商業的な意義とは、カードが売れる事です。
OCGの世界チャンピオンは、「アニメも漫画も見たことがない」と言い放ちました。
カードを売るのに、アニメの
続く
意義がないのなら、続編が作られなくなったり、あるいは不定期アニメになったとしても、仕方がないのかも知れません。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月9日
個人的には非常に寂しいことですが、遊戯王はもう、遊戯王ファンのものではなく、OCGユーザーの物になったのですから。
遊戯王OCG デュエルモンスターズ IGNITION ASSAULT BOX
僕たちが予想していないような切り口で作られた、僕たちが予想していないところからユーザーを創出できるアニメ。それが今後の遊戯王に求められている玩具販促アニメだと言えるでしょう。
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月10日
「アニメで丁寧に解説をしても、遊戯王は始められない」
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2019年9月10日
のが、業界の結論です。
正確に言うなら、
「専門店で徹底的に専門家が付き従って、常連と毎日プレイして、やっと始めることが出来る」
です。
更に言うと、ルールの難しさ、だけの問題では全く有りません。
OCGと遊戯王アニメの乖離の原因は
— ポッター (@26_4926) 2019年9月9日
アニメの決め台詞などをネタとして話題にあげられはするSNSの発信力が仇となったのではと考えます。
メーカーとしてこれからを見据えるなら、いまある物に注力するべきなのかもですね。