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ついに来ましたね!!!
来ましたよ!!!


何がって?
そりゃあもちろん


「轟雷帝ザボルグ」


ですよ!!


待望の新規帝ですよ!



一体どんな効果なんでしょうか!
フィールドのモンスター2体破壊とか!?光リリースでさらに追加破壊とか!?
wktkが止まりません
ということでさっそく効果を見てみましょう


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NECH-JP037《轟雷帝ザボルグ》
星8 光 雷族 2800/1000 スーパーレア
このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを破壊する。破壊したモンスターが光属性だった場合、その元々のレベルまたはランクの数だけ、お互いはそれぞれ自分のエクストラデッキからカードを選んで墓地へ送る。このカードが光属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、その時の効果に以下の効果を加える。●墓地へ送る相手のカードは自分が選ぶ。


……


…………。


まずパッと見効果自体は帝らしくはないですね
殆ど盤面に干渉できないどころかアドも取れないようになっています
しかも依然自爆帝のまま


ぶっちゃけ微妙





ということで

【遊戯王】帝使用者が見る「轟雷帝ザボルグ」

でしたー






と、さすがにこれじゃあ身も蓋もないですね



そうは言っても【帝】として見ると微妙なのは確かです



しかし!それは今までの帝として運用した場合の話!!
このカードの真髄は大量のエクストラ破壊にあるのです!!


まず単純に自身を破壊した場合でも相手のエクストラを8枚も削ることができます
これだけでもデッキによっては大きく戦力を削ることができるのですが、リリースしたモンスターに光属性のモンスターがいると自分が相手のエクストラから8枚選んで墓地に送ることができます




自分が相手のエクストラから8枚選んで墓地に送ることができます



大事なことなのでry



もうこれってすごいことです
昨今のエクストラ偏重の時代にこんなことされたらギミックが崩壊するデッキは数知れないでしょうし、そうでなくとも弱体化は免れないでしょう



エクストラから直接墓地に送られるということは、蘇生制限を満たしていないのでデッキに返さない限りは再利用できないということでもあります
貪欲な壷だけは勘弁な!
しかもエクストラの全カードを把握できるため、相手のデッキの内容をも予測することができるようになることを考えると相当なポテンシャルを秘めたカードであることは間違いないです



では実際にどう運用すればいいかを考えていきましょう




【1】条件を満たす

これに関してはまず単純に思いつくところではフォトン・サンクチュアリがあります

フォトン・サンクチュアリ
《フォトン・サンクチュアリ》
通常魔法
このカードを発動するターン、自分は光属性以外のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「フォトントークン」(雷族・光・星4・攻2000/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは攻撃できず、シンクロ素材にもできない。


このカード1枚でリリース要員と光要員を兼用できるため単純に相性が良いです
そして今弾にはこんな面白いカードも収録されています

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NECH-JP067《帝王の轟毅》
速攻魔法
(1):自分フィールドのレベル5以上の通常召喚された表側表示モンスター1体をリリースし、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、属性を1つ宣言して発動できる。フィールドの全ての表側表示モンスターは、ターン終了時まで宣言した属性になる。


このカードは専用デッキで使うというより帝デッキに轟雷帝と共に入れて使うような形になりますね
勿論今までの最上級帝とも相性が良いので
轟雷帝と関係なく入れてもいいですね
あと、何気に相手の属性も変えられるので、これの発動後なら相手モンスターを破壊して効果の発動を狙えるのもポイントですね




【2】デメリットを活かす

相手のエクストラを大量に削るのは強いですが、それは同時に自分のエクストラを同じ枚数削ることでもあります
これは自分で選べるとはいえやはり痛いデメリットです
しかし、そもそも削られるエクストラがなければそれもデメリットにはなり得ません


《進撃の帝王》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上のアドバンス召喚したモンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。


《帝王の開岩》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
また、自分がアドバンス召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。
「帝王の開岩」のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。
●アドバンス召喚したそのモンスターとカード名が異なる攻撃力2400/守備力1000のモンスター1体をデッキから手札に加える。
●アドバンス召喚したそのモンスターとカード名が異なる攻撃力2800/守備力1000のモンスター1体をデッキから手札に加える。


《帝王の凍志》
通常罠
自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合、自分フィールド上に表側表示で存在するアドバンス召喚したモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの効果は無効になり、このカード以外のカードの効果を受けない。


《帝王の溶撃》
永続罠
自分のエクストラデッキにカードが存在せず、自分フィールド上にアドバンス召喚したモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、アドバンス召喚したモンスター以外のフィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの効果は無効化される。
また、自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上にアドバンス召喚したモンスターが存在しない場合、このカードは墓地へ送られる。


これらのカードを使うならエクストラは扱いづらくなってしまいますが轟雷帝とデメリットは共通しているので、予めこれらを使う前提でエクストラのカードを調節すればエクストラ破壊の被害を受けるのは相手だけということになります





【3】エクストラ“破壊”以外の運用

今までは相手のエクストラを削ることの強さを説明してきましたが、実はこのカードのもう一つにしてある意味こっちが本命とさえなり得るほどの強さがあります



それは「自分のエクストラを削ることができる」という点です


…………。



一体何を言っているのかと思われるかもしれません
確かにこの点は【2】ではデメリットとして扱いましたし、エクストラの蘇生制限の話もしました



しかし自分のエクストラを削ることが如何に大変なことであるかはこのカードを見てもらえれば納得してもらえるかと思います

《ゲール・ドグラ》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 650/守 600
3000ライフポイントを払って発動する。
自分の融合デッキからモンスター1体を墓地に捨てる


ゲール・ドグラでは3000ライフ払ってやっと1枚なのに、このカードは少し条件を満たして自爆するだけで8枚も落とすことができます



ゲール・ドグラが文字通り命を削ってやっていることを涼しげな顔で成し遂げる轟雷帝さんは如何に偉大な存在であるか皆さんもお分かりいただけたことと思います
とは言ってもそもそも比較対象のゲール・ドグラが産廃レベルのカードですが



エクストラを落とすことの難しさは分かってもらえたとは思いますが、実際にそれを活用できなければ意味はありません
ということで、次はこの効果と相性の良いカードをいくつか紹介していきます

《ミラクルシンクロフュージョン》
通常魔法
自分のフィールド上・墓地から、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、シンクロモンスターを融合素材とするその融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、セットされたこのカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、自分はデッキからカードを1枚ドローする。

《RUM-千死蛮巧》
通常魔法
「RUM-千死蛮巧」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。
①:自分及び相手の墓地の同じランクのXモンスターをそれぞれ1体以上対象として発動できる。
そのモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」モンスターまたは「CX」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、対象のモンスターを下に重ねてX素材とする。



そして同弾のエクストラにはこんなカードがあります

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NECH-JP052《虹光の宣告者(アーク・デクレアラー)》
星4 光 天使族/シンクロ 600/1000 レア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。②:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。


轟雷帝でこのカードを3枚同時に落とせばそれだけで儀式に必要なパーツが全て揃うことになるので、とんでもなく相性が良いです



これの存在を考えると、下手したら儀式デッキで必須とまではいかないまでも重要な位置を占めるカードになるのではないでしょうか
特に【宣告者】デッキなら光属性も大量に採用されるので轟雷帝の条件も満たし易く、またレベルが8なので儀式のリリース要員としても申し分ないと言うことなしです



エクストラから墓地に落とすことで効果が発動するカードといえば他にはゴーストリックやシャドールのエクシーズなんかがあります
どうですか?だんだんと悪いことができそうな予感がしてきませんか?
悪いことといえば、こんなカードもあります


龍の鏡
《龍の鏡》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)

オーバーロード
《オーバーロード・フュージョン》
通常魔法
自分フィールド上・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、機械族・闇属性のその融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。



その他いろいろと相性の良いカードがあるのですが、さすがにここでは紹介しきれないので詳しくはwikiを参照
《ゲール・ドグラ/Gale Dogra》




さて、長くなりましたが《轟雷帝ザボルグ》の魅力は十分に伝わったでしょうか?
かなり癖のある効果なので使いこなすのは難しいかもしれませんが、それに見合う働きは出来そうなカードですね
今回紹介した《轟雷帝ザボルグ》や《虹光の宣告者》以外にも今弾のウルスーレア枠には面白い効果のカードが揃っているので、シャドールや竜星を組まないような人も買ってみるのもアリかもしれませんね
ネクスト・チャレンジャーズ 予約
ネクスト・チャレンジャーズ


レイジング・マスターズ 予約
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霊使いスリーブ 予約
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